2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ネットでスーツケースを探していたら「いとう ito」というブランドの中国製スーツケースに行き当たった。日本の会社「日本伊藤株式会社」で設計と書かれてあり中国で製造と書いてある。そのホームページhttp://www.itobrand.jpにアクセスすると、絶対に日本…
1990年に購入した一番大きいRIMOWAのスーツケースを今も使っている。忘れもしないRIMOWAとの最初の旅は、F1サンマリノGP撮影に行く為に一人でイタリアのミラノからボローニャまで鉄道で移動し、ボローニャからレンタカーでサーキットのあるイモラを通り過ぎ…
YN-160というLEDが世界中で結構売れたのだが、理由は光量が他のLEDより強いので写真でも動画でも重宝されたようだ。今回はそれよりも爆光のYN-300というLEDが発売された。これが、どのくらい凄いかというと、ISO400 シャッター1/30 1mの距離でf8.3という、…
私が常時持ち歩いている物は、カメラとipad mini と小型LEDライト。この小型LEDライトは仕事の時にも使用している。今は、デジカメの感度を上げてもノイズを気にせずに使えるので、部屋の中の照明を利用しながらLEDライトで補うのが定番になってしまった。…
先月私と一緒に上海入りした部長の首が飛んだ。ある日、この部長を取り出したら胴体だけがあり首が無かった。バックの中を探すと底に部長の首が。部長に携帯のモニターを掃除してもらったのは、まだ5回ほどだったので、私の激務に耐えられなかった訳では無…
昨日は、韓国で○○王と呼ばれているある会社の会長宅で、久しぶりに会長に会い夕食をいただく。いつも同じなのだが、まずは中国茶を一時間ほどいただいた後に、夕食が始まる。奥さんの手作り韓国家庭料理なのでキムチが何種類も。これがとても美味い。そして…
現代のデジタル時代にマッチした新しいストロボを作ろうと言いながら数年が経過したが、やっと聞き入れてくれる会社があり今計画中。ラフなデザイン(パネル部)はこんな感じだが、どこまで出来るかはこれから詰めていく。 売りは、「軽く小さくACいらず」4…
先週の昼に、日本で音楽活動している友人と飲茶。場所は、淮海路沿いの西蔵路付近。私があまり近づかない場所なので、約束の時間より早めに行きウォッチング。そのレストランの下に、日本でいう100均ショップがあったので入って見た。売られている物は、ほ…
久しぶりに見た日本の旅広告。今月の9日だったと思うが、日本旅行の自粛が解禁されたようだ。という事もあってか、地下鉄の駅には大きな広告が。色々なバージョンがあるのだろうが、私が見たのは富士山と銀座と東北の温泉。 富士山以外は、冬用の広告。おそ…
ここ数日の上海は、豚の死骸が河に流れていたニュースがトップ。日を追ってその数が増えていった。お上は伝染病などの危険性は無いとしきりに言っていたが、そんな事を信じる市民は誰もいないし、それを発表したお上でさえ信じてないだろう。大気汚染も含め…
春秋航空は、中国の上海に拠点を置く格安航空会社で、英語名はSPRING AIRLINES。予約はネットか電話のみで、ネット予約は座席指定まで出来る。春秋航空のサイトはこちら http://www.china-sss.com/JP 座席はやや狭いなと感じるくらいで、前世紀80年代のエコ…
昨日の午後、岡山から高松へ移動し上海へ戻ってきた。今回は、利便性を考えてLCCの春秋航空に初めて乗った。座席が狭いと聞いていたが、短時間なのでたいした問題ではなかった。上海と高松往復で25600円はとても助かるので、今度は茨城空港を使ってみようと…
今回アドバイスに行った深センの工場は、この古いアパートの奥にある。社長は33歳と若く、CNCを使った金属加工専門の会社。色々とアドバイスしたが、こちらで長年機材を作っているオッサンより物分りがよく頭も良いので、話もスムーズに進み短時間で打ち合…
日本に帰って色々な人に会うが、「今後」とか「この先」とか「10年後」など、未来形単語が出て来ないし未来を話せる人があまりいない。現状の今の話と過去の話しかしない人が多いので会話が止まる。景気が悪いだの物が売れないなど負の話で終始してしまう。…
蘇州にある虎丘の斜塔。蘇州に行くと必ず目の中に飛び込んでくる高さ47mの斜塔で961年に完成だが、地盤沈下で約400年くらい前から傾き始めたようだ。 今回の目的はこの斜塔を見る為でなく、ある工場に打ち合わせ行ったので、蘇州でも普段通らない道を車で走…
広東省から上海に戻り常州と蘇州の会社へ向かい、ある製品の改造パーツを作ってもらう為の打ち合わせに向かった。常州近辺は車で日帰り出来るのでとても楽。 私が直接関わっている中国の会社は、中小企業が多い。私に財力が無いのも当然の理由だが、小さい…
昨日の続き。 この油画村には、作家の作品も展示販売している店もあるようだが、周りの店が偽物だらけなので、何が何かわからなくなる。この油画村の反対側には美術館もあるのだが、時間が無くて観に行く事ができなかったのは残念。でも場所が場所なので、…
中国の深センの街の一画に油画村がある。ここでは、絵や写真を油絵に仕上げてくれる面白い場所。 値段は、大きさとオリジナルが何種類の色を使っているかで値段は変わるらしい。絵の大きさなども指定出来、納期は約3週間だそうだ。美大は出たが絵では食えな…