2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
1999年撮影 新永安路 上海の超高層ビル金茂大厦は、1998年に完成したが稼働したのは翌年の1999年。1930年代の建物の隙間から見えるこの超高層ビルは、ちょっと不思議な風景に見えた。撮影当時にこのビルが租界時代の建物の隙間から見えるアングルがあまりな…
建築現場の塀 やっぱりあった 一発でバレる偽ブランド かわいい日本語 私が大陸で街歩きをしている時に、別にアラ探しながら歩いている訳ではない。でも、あまりにも幼稚なミスや一生懸命頑張ったのだが、バレバレの結果が目立ってしまうのだ。トップの塀の…
上海は連日40℃の気温が続いている。アシスタントと時々行くフランス人経営の店で、打ち合わせを兼ねたランチに出かけたが、気温40℃の炎天下を歩くのはちょっとしんどい。店に行くと、オーナーはバケツに水を入れ表の植物に水を撒いていた。このところ雨も降…
たまに見かけるデカサイズのタブレット もちろんタッチパネル 上の画像は今年の春に撮った画像だが、このデカイサイズのタブレットは今も稼働している。でも、各コンテンツはあまり進化してないようで、使い物になるとは思えない。つまり、スマホを持ってい…
高温多湿での環境で外の労働はキツイ ここ数日の上海は午前中に38℃に達し、午後には40℃超えの高温になる日が続いていて、21日は気象観測以来最大の40.9℃を記録。気温が40℃を越えるとアスファルトの路面温度は70℃近くなるので、路面で目玉焼きが出来る(食いた…
23時頃 メンテナンス後の入れ替え 一杯やって自宅に向かって歩いていると、シェアサイクルの入れ替えをやっていた。定期的に路上の自転車を回収し、メンテナンス後にまた歩道に並べている。最近は、このシェアサイクルもライバルが増え続け、今一体何社が競…
喧嘩相手は茶トラ 私の上海の自宅から夜中に毎晩聞こえてくる猫同士の喧嘩は、近所でも有名。戦いの場所は、屋根がトタンで出来ている隣の家なので、猫が戦いを始めるとドタバタ音が響き渡る。喧嘩相手のキジ猫は知り合いだが、もう一匹の喧嘩相手は夜なので…
1999年撮影 老西門 ここを最初に撮影したのは1996年で、当時更地になったこの場所はすでに杭打ちが始まっていた。でも、その後のアジア通貨危機の影響だろうと思うが3年以上放置状態だった。奥に見えるのは台湾系のデパートで、この付近では異常に目立つミラ…
左の二人組+子供 上海カメラショーは日曜日が最終日だが、その前日に打浦路で打ち上げ。香港から一人と深センのLED会社二人、そして上海の代理店二人と私の6人。酒は持ち込んだワインと紹興酒とビールで乾杯。白酒が出なかったのは幸い。 22時にお開きとな…
1999年撮影 1999年撮影 道路両脇の建物を解体した後は、道路拡張が始まり、そして区画を決めてさらに老朽家屋の解体が始まる。旧城内の路はかつて水路だった所を埋め立てて造った路も多く、また沼地だったので地盤は軟らかく地盤沈下は避けて通れない地域。 …
この日気温は37度まで上がった 星光撮影照材から黄陂南路のスタジオまで歩いて向かったのだが、途中で引き返そうかと思ったくらいの灼熱の上海だった。私はメインストリートを歩くのが嫌いなので、昔歩いた細い路地を散策しながら歩いたのだが、馴染みの店な…
2017年の上海カメラショーは、昨年に続きまったく収穫無し。お世話になっている大陸の会社のブース5社の老板(社長)に挨拶し、打ち合わせを3件済ませ早々に退散。上海のカメラショーは、どちらかというと撮影婚礼機材ショーだと思ってよい。足早に会場を周る…
定西路x新華路 すれ違いざまに一枚 毎年恒例の上海カメラショーが始まる前に梅雨が明け、カメラショー期間中はすでにクソ暑い上海に突入している。今年の上海カメラショーも昨年と同様にまったく期待してないのだが、今年は自分が関わった商品が並ぶのと、次…
ウインドウディスプレイ 淮海路で 久々に上海のメインストリートでもある淮海路を歩いて見ると、結構新鮮だった。淮海路は上海の中でも一番のブランド店が並ぶメインストリートなので、各ブランドもディスプレイに力を入れている。その大胆さは、もはや日本…
約40個で32元(520円) 今年に入って初めてライチを買ってみた。日本ではあまり馴染みのない果物かも知れないが、大陸や東南アジアでは普通に何処でも売っている。ただし、食べ過ぎると危険な果実と言われているのは結構有名な話で、昔の話だがこれを食べすぎ…
試作品の山に囲まれたLED電球Sh50Pro-V(完成品) 昨年の11月から開発が始まった撮影用LED電球は「Photonext 2017」で、ひっそりとデビューした。039ブランドの撮影用LED電球は春に許認可取得(PSEやBluetooth)も無事終わり、やっと製造ラインに乗せる事が出来…
2000年撮影 浙江路付近 上海の再開発現場は、知らない人が見ると大災害の跡のように見えるらしい。それは、普通こんな解体現場に一般人が歩いている光景は見ないからね。この写真を撮影したカメラはフジのTX-1+30mm f5.6というとんでもなく性能の良いワイド…
1997年撮影 中山南路付近 ここは中山南路なので、外灘(バンド)沿いだ。ここから南へ行くと誰でも知っている外灘の風景を見る事が出来る。これを撮影したのは1997年の12月30日の夕方で異常に寒かった日。三脚にカメラを乗せアングルを決めてカメラから離れて…
1997年撮影 福佑路付近 建築現場のプレハブで出来た飯場から撮影。人を画面に入れる為に相当待って撮影した。画面左の家屋にはまだ住んでいる人がいて、画面右には農民工が住むもうひとつの飯場が見える。この日は休日の為に解体作業はなかった。とある日本…
2000年撮影
いつも通る安順路を歩いていると、見たことのない犬を発見。ゆっくり近づいて見ると、私が勝手に名を付けたポチだった。飼い主がポチに許可なく勝手に毛を刈ってしまったようで、いくら呼んでもこちらを向いてくれない。 金玉丸出しのポチ 何度も呼びかける…
塀の向こうは工事中 北外灘から近い大連路 平涼路にある倉庫で仕事があった時は、そこの代理店のオヤジと一緒に夕飯を食いに行くのが定番となっている。倉庫から10分ほど歩くとシーメンスビルが見えオフィスビル街が連なっていて、その北側が再開発地区で現…
開店したばかり 法華鎮路633号 黒金蛋炒飯 エビとイカ入り 28元(約448円) 黄金蛋炒飯(エビとピーマン入り)+鶏肉 32元(約512円) 上海に戻って来たら、近所に炒飯専門店が出来ていた。名前は「黒金蛋炒飯」で、テーブル7つほどの小さな店。直接店に来る人より…
私の上海の自宅前で 6月26日に東京から上海に戻ってみるとまだ梅雨は明けておらず、部屋に入ると湿度90%と異常な高湿なので、部屋のエアコン2機をフル稼働。携帯電話の請求書が2回線分届いてないので聞いてみると、郵便での請求書は廃止されたとの事。大陸…