2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
寧波大橋の展望台 途中のパーキングエリアは閑散 途中で見たトラックのタイヤはすでにタイヤではない 夜の上海市内は閑散 人が歩いてない上海市内 数日前に浙江省の工場へ車で向かった。浙江省は一日に100万人の新型コロナウイルス感染者がいると言われてい…
孔乙己酒家本店で 過去の画像から マスク無しで普通に外出できる日は、来年の春くらいかなと思っている。"あんな事があったよねぇ"と言える日は近い。過去撮影した画像を見ていると、当たり前の事だが誰もマスクなんてしてないので奇異に感じるのは、マスク…
南京路で 外出してないので過去の画像から 上海ロックダウン前は青空ダンス族が公園に集まっていたが、ここ数ヶ月はまったく見ない。そりゃそうだろう、外出さえ控えている人が多い今の上海は、人の声も聞こえてこないので静粛という言葉がぴったり。一昨日…
橋の上で青春の1ページを偶然に撮れた 過去の画像からパラパラ漫画画像 橋の上でチャンスを待っていると、ストーリーが生まれる事がある。今ではタイムプラスと言うらしいが、私の世代だとスチールアニメと言われていて、上海で車の撮影と日本のバブル時期…
浦東から浦西を 過去の画像から 10数年以上前に撮影した画像を再現像。 確か上海が世界一高層ビルが多い都市になったと言われていた頃に撮影。ここ何年も浦東のビル街付近に行ってないので、今行くと住んでいる私自身がびっくりするかも知れないな。でも、…
新宿ゴールデン街の遠足で 過去の画像から 2022年も終わろうとしているが、今年は知り合い数人が旅立った。新型コロナ関連は一人のみだが、圧倒的に癌が多い。新宿ゴールデン街にある"遠足"のオーナーもその一人。ここ数年は新型コロナウイルス問題で行動範…
過去の画像をRAWから再現像 プラタナスの葉が落ち枝落としが始まった上海は、ちょっと寒い。私の周りの上海の友人は、ほとんど全員がコロナ感染者になってしまった。抗原検査は陰性だが熱があるんだよね、という人も多いのは普通の風邪なのかとも思うが、義…
オールドレンズで上海の夜を撮影を始めた2007年頃の画像をRAWから再現像。ここは洋風の建物が並ぶ音楽通り。昼より夜の方が雰囲気が良いので、古いレンズをさらに性能を落としてテストした最初の場所。一時期原点に戻ってピンホールカメラで撮影していた時…
上海の高速道路上から 日本は全国どこに行っても視界に山が入る。ここ上海は、どこを見ても丘も山もない。じゃ、造ろうぜという事で、上海万博跡地に丘のような山をただいま造成中。聞けばこの中は空洞で、外は植林するそうだ。広大な上海万博の跡地再利用法…
上海天蟾逸夫舞台 本来は今年の4月に開催予定だった昆劇の公演が新型コロナウイルスの影響で延期になり、12月10日にやっと実現。場所は人民広場から近い由緒ある「上海天蟾逸夫舞台」だ。主催は、上海昆劇団と日系の上海華鐘コンサルタントで、日中国交正常…
2008年に上海の橋の上で定点観測。蘇州河にかかるこの橋は下を船が通るのでアーチ型になっていて、荷物を積んだ三輪車は橋のトップまで坂を登り切らなければならない。という事で、地獄の坂とも言える。一人では登れない人の為に、橋の袂に押し屋がいて、一…
淮海路で こちらは新型コロナ対策のPCR検査は、大幅に規制緩和されるようだ。すでに2日に一度のPCR検査には慣れたので、私は問題視してない。だが、10人まとめてのごった煮検査なので、とばっちり隔離が一番怖い。最近の地方の話を色々と聞くと、上海はまだ…
西塘で Summilux-R 50mm f1.4 開放で撮影 蘇州の斜塔 Canon FD50mm f1.4補正レンズ付き 開放で撮影 外出を控えているので過去の画像から 前回は上海の新しい塔を、そして今回は古い中国の塔を。西塘は有名になる前に行ったので素朴で楽しめたが、6年ほど前に…
周囲は畑 回り込んで真裏から 元アシスタントの自宅で羊肉パーティに招待され、上海ディズニーランド駅の二つ手前の秀沿駅で降りた。彼の車でテレビ塔を撮りに車で向かったが、周囲は畑と地元の人が住む民家があるのみ。この周辺は最近上海ディズニーランド…
路地裏でたたずみ石になると、周囲の人達は私を気にしなくなる。周囲に同化してしまえば、他人の事を気をかけなくなるのが日本と違うところ。こんな路地裏で一人を追っているとストーリーが生まれる事がある。 この親子は二人で買物に行く途中に子供が親か…
引き続き前回からの続き 外出を控えているので、引き続き2008年の上海画像を。14年前の画像なので、また路地裏文化が残っていた時代。今はすっかり無くなり、上海独特の路地裏文化を見る事ができなくなってしまった。すでに撮影していた地域は封鎖中か高層…