老師夫婦と私のアシスタントも含め4人で蛙料理を。ここの蛙料理は相当有名らしくタクシーを飛ばしてでも来る客が多いそうだ。普通は蛙と言えば食用蛙が多いが、ここは日本でいうトノサマガエルしか使わない。
酸っぱ辛いスープ味の中の蛙の肉はあっさりしていて鶏肉より上品な味。ピントが合った部分は蛙の太もも付近で、右下は水かきが。
蛙の爆炒カレー風味
上に蛙料理が並んでいる
メニューにある「斤」は、中国では500gで台湾では600g。中国でお茶などの買い物をする時には、一斤の値段で表示されている場合が多い。半斤と言えば250g入れてくれる。
蛇とか蛙は日本人には敬遠される食材だが、豚肉や鶏肉なんかよりはるかに高級食材だ。勇気のある人は試してみる事をお勧めする。